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2022/11/25 掲載記事

熱い気持ちで 県ベスト8狙う

集合写真

上里町立上里中学校 サッカー部

「熱い気持ち、そして一体感」をスローガンに、矢嶋俊介教諭の下、選手たちは気持ちを前面に押し出して練習に励み、試合に臨んでいる。矢嶋教諭は「どんな時も120%の力を出し、苦しい時にチームを救える選手になってほしい」と気持ちの強さを選手に求める。同校出身でもある副顧問高橋歩夢教諭も「あいさつや道具を大切にできる人になってもらいたい」と選手たちの人間的な成長をサポートする。

本番となる来夏の学校総合体育大会で、狙うは県大会ベスト8。持ち味である堅守に磨きをかけ、チャンスで確実に点を取りきるという課題克服を目指す。矢嶋教諭は「選手たちは声も良く出るし、一つにまとまった時の勢いはすごい。ここ数年は県ベスト16止まりとなっているので、この壁を破り、来年こそはベスト8に進みたい」と意気込む。キャプテンのゴールキーパー・須永大和君(2年)は「個性豊かなチームをまとめ、熱い気持ちでプレーし、県ベスト8を超えたい」と熱く語った。

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2022/11/25 掲載記事

熱い気持ちで 県ベスト8狙う

集合写真

上里町立上里中学校 サッカー部

熱い気持ち、そして一体感」をスローガンに、矢嶋俊介教諭の下、選手たちは気持ちを前面に押し出して練習に励み、試合に臨んでいる。矢嶋教諭は「どんな時も120%の力を出し、苦しい時にチームを救える選手になってほしい」と気持ちの強さを選手に求める。同校出身でもある副顧問高橋歩夢教諭も「あいさつや道具を大切にできる人になってもらいたい」と選手たちの人間的な成長をサポートする。

本番となる来夏の学校総合体育大会で、狙うは県大会ベスト8。持ち味である堅守に磨きをかけ、チャンスで確実に点を取りきるという課題克服を目指す。矢嶋教諭は「選手たちは声も良く出るし、一つにまとまった時の勢いはすごい。ここ数年は県ベスト16止まりとなっているので、この壁を破り、来年こそはベスト8に進みたい」と意気込む。キャプテンのゴールキーパー・須永大和君(2年)は「個性豊かなチームをまとめ、熱い気持ちでプレーし、県ベスト8を超えたい」と熱く語った。