2022/12/9 掲載記事

男女とも新人戦で県大会に

小川町立小川西中学校
男子/女子ソフトテニス部

先月開催された新人戦の県大会に、男子は野口幸聖君と柳祐斗君のペア(ともに1年)が、女子は高橋希実部長と山﨑のどか副部長のペア(ともに2年)が出場。女子はベスト8という好成績を残した。

男子9人を水庭健仁教諭と大町清和教諭、女子10人を八木原佐智子教諭と織田聡子教諭が指導。学校に隣接するテニスコートで、日々基礎トレーニングや試合形式の練習に取り組み、主に土日などに他校との練習試合で技術を高めている。また、部活を通して人間的にも成長してほしいと、〝あいさつや返事〟などの礼儀も大切にしている。

最大の目標は来年の学校総合体育大会。男子の八須咲和樹部長(2年)は「比企地区予選を勝ち抜き、県大会へ出場したい。基本練習をしっかりやり、フットワークにも磨きをかけたい」、女子の高橋部長は「部員同士でお互いを高め合いながら、県大会はもちろん、その先の関東、全国へ行けるようがんばりたい」と意気込む。