048-599-0333
2023/8/11 掲載記事
ソフトボール優勝の久下ドルフィンズ
３種目で熱戦
熊子連球技大会
（熊谷市）
熊谷市子ども会育成連絡協議会主催の熊子連球技大会が７月29日、30日、8月5日、6日、熊谷荒川緑地運動広場と熊谷スポーツ文化公園で開催された。競技はソフトボールとフットベースとタグラグビーの3種目で、リーグ戦を経てトーナメント戦で順位を競った。各種目の成績上位と優勝コメントは次の通り。
【ソフトボールの部】1.久下ドルフィンズ 2.星宮スターズ 3.外原オリオンズ
久下ドルフィンズ・森田琉生主将「大会を通してチーム全体の打撃が良かった。自分は1、2戦目と調子が悪かったのですが、みんながカバーしてくれた。選手だけでなく監督・コーチや保護者も含めた団結力がドルフィンズの強みです」森田直樹監督「子どもたちは暑い中よくがんばってくれた。ピッチャーも良かったが打線が特に好調で、下位打線もよく打ってくれた」
【フットベースの部】1.みなみ 2.長井NFB 3. FC深谷Kids
みなみ・植竹愛莉主将「とてもうれしい。ピンチの時もみんなで声をかけ励まし合えたのがよかった。ピッチャーとして、一番打者として、役割を果たせた」林昌己監督「前回、前々回と準優勝だったので、３度目の正直でつかんだ念願の優勝。前半のリーグ戦は苦しんだが、負けそうな試合をよく追いついてくれた。勢いがつき、決勝トーナメントの快勝につながった」
【タグラグビーの部】1.みなみブルーサンダー 2.NARAGBY'S 3.桜木Ａ
みなみブルーサンダー・権田周大主将「めっちゃうれしい。みんなでパスをつなぎトライしたチームワークの優勝。最優秀賞をいただきましたが、このような賞をもらったのは初めてなのでうれしい」保泉昭廣監督「選手のほとんどがフットベースの部にも出場したのですが、限られた時間の中で集中して練習できた。加入したばかりの選手もがんばってくれた」
フットベース優勝のみなみ
タグラグビー優勝のみなみブルーサンダー
埼北読売センター
Copyright © saihokuyomiuri.