2026/10/9 掲載記事

K-1王者の永澤選手(左)と指導する元世界王者の木村さん(右)と小林市長
熊谷市のフィットネスジム「B Make」に所属する格闘家の永澤サムエル聖光選手が1日、熊谷市役所を訪れ、小林哲也市長にキックボクシング最高峰「K-1」のライト級チャンピオンになったことを報告した。
永澤選手は吉見町出身の36歳。日本人の父とボリビア人の母との間に生まれ、19歳の時にムエタイを始めた。才能が開花し日本王者にまで登りつめたが、世界王者には届かなかった。年齢も30代に差しかかり去就を考えていたところ、子どもの頃の夢が再燃、2年前に最後の挑戦と決めK-1グループが主催する格闘技イベント「Krush」へ参戦した。「小学生の頃にK-1をテレビで見て、いつか自分も出てみたいと思っていました」と振り返る。しかし迎えた初戦で里見柚己選手にKOで敗戦、この試合でパンチの重要性を痛感したという。そして、熊谷出身でボクシング元世界王者の木村翔さんに指導をお願いし、木村さんも快諾。パンチを強化した永澤選手はその後の試合で結果を残し、K-1チャンピオンへの挑戦権を獲得した。迎えた9月12日のタイトルマッチ。チャンピオンは奇しくも一度敗戦している里見選手だったが、見事にKOで勝利し新王者となった。
報告を受けた小林市長は「リベンジでの王座奪取ということで、体力だけでなく精神力も素晴らしい。あらためて敬意を表します」と称えた。永澤選手は「木村さんの指導がなければ王者にはなれなかった。周りからは年齢的に厳しいという声も多く聞きましたが、あきらめなければ夢は叶うということを見せることができてうれしい」と話す。チャンピオンになったことで今後は防衛戦が組まれる。「できる限り長く防衛し、この年齢でもまだまだやれるというところを見せていきたい」と意気込む。
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K-1王者の永澤選手(左)と指導する元世界王者の木村さん(右)と小林市長
2026/10/9掲載記事
熊谷市のフィットネスジム「B Make」に所属する格闘家の永澤サムエル聖光選手が1日、熊谷市役所を訪れ、小林哲也市長にキックボクシング最高峰「K-1」のライト級チャンピオンになったことを報告した。
永澤選手は吉見町出身の36歳。日本人の父とボリビア人の母との間に生まれ、19歳の時にムエタイを始めた。才能が開花し日本王者にまで登りつめたが、世界王者には届かなかった。年齢も30代に差しかかり去就を考えていたところ、子どもの頃の夢が再燃、2年前に最後の挑戦と決めK-1グループが主催する格闘技イベント「Krush」へ参戦した。「小学生の頃にK-1をテレビで見て、いつか自分も出てみたいと思っていました」と振り返る。しかし迎えた初戦で里見柚己選手にKOで敗戦、この試合でパンチの重要性を痛感したという。そして、熊谷出身でボクシング元世界王者の木村翔さんに指導をお願いし、木村さんも快諾。パンチを強化した永澤選手はその後の試合で結果を残し、K-1チャンピオンへの挑戦権を獲得した。迎えた9月12日のタイトルマッチ。チャンピオンは奇しくも一度敗戦している里見選手だったが、見事にKOで勝利し新王者となった。
報告を受けた小林市長は「リベンジでの王座奪取ということで、体力だけでなく精神力も素晴らしい。あらためて敬意を表します」と称えた。永澤選手は「木村さんの指導がなければ王者にはなれなかった。周りからは年齢的に厳しいという声も多く聞きましたが、あきらめなければ夢は叶うということを見せることができてうれしい」と話す。チャンピオンになったことで今後は防衛戦が組まれる。「できる限り長く防衛し、この年齢でもまだまだやれるというところを見せていきたい」と意気込む。